『ジョン・ウィック』シリーズ製作のデヴィッド・リーチと脚本デレク・コルスタッド。
『ハードコア』のイリア・ナイシュラー監督で魅せる、枯れた男のハードボイルド・アクション。
枯れた男の哀愁も悪くない。
約90分テンポよく楽しめる。
ということで『ジョン・ウィック』のノリが好きな人は、こちらも楽しめるのでは。。というか、すっかり”ジョン・ウィック”でしたね。
あちらは犬、こちらは猫っていうのもあったり。
怒らせてはならない男、、ナメてたジジィは、、とかちょっと”ランボー”みたいな所も。
唯一娘には好かれていて、猫のブレスレットというのがいいなぁ。
"ジョン・ウィック"よりはユーモアがありマイルド。
♪曲のチョイスが、おっ！それでくるんだ！…なかなかシニカル。
《ルーサー・アリスン - Life Is A Bitch》
《ルイ・アームストロング - What A Wonderful World》
《パット・ベネター - Heart Breaker》には、ちょっと笑ってしまった。
静かに流れる《ニーナ・シモン - Don’t Let Me Be Misunderstood》本作にハマりますね。エスメラルダver💃ちょっと聴きたくなったり♪
ロイドおじいちゃん、バリバリ武闘派じゃん。楽しそうだったけど。
昔バイトしてたBARのマスターに似てるなぁ。
カナダのジャック・ニコルソンと云われたマイケル・アイアンサイドが出るということで今回はどんな悪役、怪演が見れるのかと期待していたのですが、、ごくごく普通の工場のオーナー役…。
しかも、えー！😲なに‼あんなに肥っちゃって、、歳だから仕方ないだろうけど……えー‼😲
