本木雅弘様がカッコ良すぎて視線が誘導される。
説明が少なくて、漫画家たちの青春のドラマとして淡々と描かれてる感じが良かった。
テラさんの優しさがひしひしと伝わってきました。
テラさんにみんなついて行きたくなるよな。
藤子不二雄の2人に飯食わせて部屋に泊めて、東京に出てきた場合のお金のこととか説明してあげて、優し過ぎるだろ。
手塚先生が退居されて、そこに藤子不二雄が入居するというアツい流れ。
手塚先生の部屋だったからってのも大きいけど、テラさんに優しくしてもらったからってのもあったんじゃないだろうか。
作風を曲げない心。
市場の漫画の分析をしてはどうかという意見に反対。
こっちから夢などを見せに行くのが良いのではないか。
その帽子被らないとダメなの？って言われててウケたな。
飛び抜けて売れる人もいれば、脱落して行く者もいる。
寂しかったな。
学童社倒産時に石森だけ切り替えてやる気出しててやっぱりすごいと思った。
漫画以外だったら何をやればいいのか、サラリーマンだ。
みんなテラさんの部屋に来て相談をして行く感じ、頼られてる、頼もしい人だ。
生き方が漫画に表れているんだと思う。
前半のキャベツと玉ねぎを炒めただけの料理でお酒をみんなで飲んで笑ってるところ後半になるにつれてすごく泣けてくるな。
新漫画党設立。
石森先生のアシスタントをしている赤塚先生。
赤塚先生の苦しみ。
石森先生のアシストで連載。
友情がここにはあるな。
ディズニーの資料をみんなで見てるシーンとかいいな、ディズニーはやっぱりすごい。
トキワ荘は漫画業界の特異点。
インクぶちまけてアパートの壁汚しちゃう赤塚先生、やっぱり生き方が漫画に出るんだろうなと思いました。
テラさん、相撲しましょう。
相撲のシーンでなんか泣いちゃったな。
みんなを抱きしめてるように見えて、もうダメだった。
みんなやつれてて面白かったな。
自分の夢を見つけることができるのは幸運なことみたいなお母さんのセリフ。
不良息子とか言われても、仏に感謝。
漫画を信じてる人しかいなかった、青春だった。
優しすぎる。
集合写真がエモすぎる。
