独裁者とクリスマスプレゼントのネタバレレビュー・内容・結末

『独裁者とクリスマスプレゼント』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ランチ短編 @ ブリリア

コレは前提知識があるかないかで結末が理解できなそう。ニックとは、ニコラエ・チャウシェスクのこと。1980年代には独裁政治と国民の貧窮により批判が高まっていた。

隣人が語…

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どんどん余裕がなくなって折角のプレゼントも叩き壊して子どもに怒鳴り散らす父親が印象的だった

大人側の視点で見てしまったから頑なに手紙を書き直さない息子に苛立ったけど、子どもは全然悪くない
ポストに…

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子供の前でこいつ死ねとか言う方が悪いんだけど時代背景もあるんだろうし、おじさん死ねとか書けないっていう子供も悪気ないしもう少し危険を説明したれよと思うけどそれでも、
手紙書き直せクソガキ!!ってこっ…

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・悪気はない息子だが、父親がサンタへの手紙を書き直せと言っているのに、子供ながらの正義感からか頑なに拒否し続けるのがムカつく。父親が捕まってもいいのかと思った。奥さんも意外と冷静だった。
・怒り慌て…

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日本じゃこんな事考えられないよね。昔はもちろんのこと、今もこう言う事が当たり前のように起きてる国があると思うと怖い。日本で暮らせてる事は本当に幸せだと思う。こう言う映画は、自分の視野を広げる(常識を…

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なんとも考えさせられる話

独裁者を殺したいという父もわかる
その願いをサンタに託す息子もわかる

その判断が正解も不正解も出せない。

難しい話…。
エンディングで、史実通りルーマニア革命が実現している。マウリスが大人になってから「あの時お父さんポストに水と洗剤入れに行ったんだよ、大変だったよ」って思い出話になってて欲しい。

🤔共産国だから?



※※※ 以下、ネタバレ



いくら父親の願い事でも、独裁者の死をサンタさんにお願いする子どもに違和感が🌀
恐怖と不安から崩壊していく父親の姿も見ていられない。
なんでイブに…

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