物語 5点
配役 8点
演出 4点
映像 5点
音楽 5点
---合計27点---
全四話のドラマを劇場公開用に編集した作品故に、どうしても総集編感が否めない。また、全体的に淡々としていて正直味気…
ドラマ版も見ていたが映画版としてまとまったことで削られた不足感もなくむしろ通して見ることでの一体感が増しているのでは?
やはり他人の心のカウンセリングをするには心の弱さや傷つきやすさを知っていない…
役者の力って感じがした。
出てる人、全員マジで演技が上手いから
過剰な演出が無くて、
真摯に真面目に切実に生きる人々の姿に
身につまされた。悪人が出てこない。
柄本佑は凄いなー。
あのセリフを
真実…
よかったですね。柄本佑よかった。人物を見つめる視線の距離感がよかった。安先生が憧れた恩師を、医者で文学者で人格者と評する場面があるのだけれど、人の心を見つめるという姿勢が文学的であるとも見えてくる。…
>>続きを読む 大学生活を神戸で送り、40歳から再び神戸に住んでいる。西宮市にいた時と合わせると加えると、人生の半分以上は映画の舞台となっているエリアで生活していることになる。
この映画、地元を舞台にし、阪神大…
最近多い、
「劇場版」の流れの中での1作。
『本気のしるし』
『スパイの妻』という、
2020を象徴する名作と比較するのは酷かもしれないが、
劇場版にしたことによる弊害を少し感じた。(テンポ良すぎ…
タイトルから勝手に人の心を癒す過程と、その難しさを描いていくものだと思っていたのですが、主人公の伝記という意味あいが強い映画だったなと思いました。テレビ版からこうなのか、編集したからこうなのか、やや…
>>続きを読む登場人物や話自体には思うところがたくさんあったし自分に当てはめて考えることもあった、著者の実際の本にも興味を持ったので読んでみたいと思う、しかし「この映画」は脚本演出が総じてあざとすぎるように感じて…
>>続きを読む©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会