【心の傷を癒すということ《劇場版》🇯🇵】
お正月に能登半島地震、1.17に阪神淡路大震災から29年の今、作品の舞台神戸、しかも劇中に登場するパルシネマで観られて良かった。
何度も涙😭
安先生の人…
@パルシネマ
「弱いってええことやで。弱いからほかの人の弱いとこが分かって助け合える」
「人間は傷つきやすい。今後、日本の社会はこの人間の傷つきやすさをどう受け入れていくのだろうか。傷ついた人が…
所々脚色している部分もありますが、実際の精神科医の半生を描いたほぼノンフィクションの本作。登場人物は安先生以外少しずつ名前を変えられていますが、ほとんど実在する人物で例えば、安先生の師匠である永野先…
>>続きを読むドラマ版が良かったので
劇場でも観たいと思っていました。
柄本佑さん演じる安先生の
なんとも優しい語り口、
気づきをくれる言葉の数々、
心に深く染み入りました。
柄本さん、尾野さん、
二人が出会う
…
主人公・安和隆の成長の過程が良かった。アイデンティティに悩み、将来の奥様となる恋人に出会い、生涯の師と出会い、主人公が成長する。もしかしたら震災後のことが主題なのかもしれないが^_^ 柄本佑、良い俳…
>>続きを読むこれを観てから4ヶ月くらい経ちました。
とても感慨深い映画でした。
自分はまだ阪神淡路大震災が起きた頃は生まれてなかったが、産まれてからずっと神戸市に住んでいます。
私はメリケンパーク辺りを歩く…
©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会