全員見て
綺麗事が一切ない
震災を経験していてもしていなくても知っておくべきことは山ほどあると考えさせられる
特別じゃなさそうな台詞やシーンでも何かを思わせてくる時があって目が離せなかった
全出…
今観るなら何が良いかと聞かれたら
『心の傷を癒すということ』一択でしょう。
傷つきやすい時代だからこそ、きちんと人と向き合い、優しさを忘れず寄り添うことの大切さを真っ直ぐ捉えた傑作中の傑作。私が思…
精神科医の安和隆さんの生まれてからの育ちをじっくり描くほぼ1時間があってから〜
そして物語が動く〝阪神大震災〟が起きる!
さりとて別にサスペンスでもアクションでもないし、あざとく泣かせるわけでもなく…
このレビューはネタバレを含みます
安先生の子供時代から亡くなるまでを2時間で描くんですが全然窮屈には感じないしむしろ見やすくて良かったです。
精神科医になると決めた当初は自己紹介する時に『不安の安です。』と言っていたけどある時から…
こんなに泣いた映画は犬の映画以来で映画館でしんどくなった、ほんまに心温まる優しい映画。自分の好きな子が精神病棟へ実習へ行っているとのことで、自分で少し精神科医について調べていたことがあったり、安先生…
>>続きを読む派手さもなく、安先生とその周囲の人たちの日々を思いを人柄を丁寧に描いた作品。先生自身もその生まれや家族(父)との関係やという問題を抱えている。理由がたくさんあるのはないのと同じ、誰も一人ぼっちにさせ…
>>続きを読むなぜ私はリアルタイムでドラマを見てなかったんだろう…
こんなご時世だからこそ観て欲しい。切実に。
精神科医の安先生の半生を描いたストーリー。
自分でも知らず知らずのうちにコロナなどで疲弊して、傷付…
まったく知らない作品だったが、かみさんが平日に一人で観て、これは間違いなく私が感動するタイプの作品だと強く薦めてくれたので本日鑑賞。
観れて良かった!もうずっと涙と鼻水が止まらなかった。。。
役者…
ドラマ版の最終話を途中から偶然にTVで観て、ずっと心に残っていた作品
ドラマ版の再編集ということで、収まりきらなかった内容をドラマで見直したくなった。
とはいえ、柄本さんの演じる安先生の優しい眼…
©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会