アメリカとイギリスの合作とはいえ、この映画が世に出たことが、かなりの偉業であると思いました。
9.11に関してのアメリカ映画は、悲劇や正義を全面に出しがちでしたが、こういう真実が出てくるようになった…
ジョディ・フォスターとベネディクト・カンバーバッチ、二つの正義が激突する!
限りなくグレーなモーリタニアンの青年と黒く塗りつぶされた記録、二人が行き着く先にある真実とは?
クーリエに続く良質なノ…
法の正義=「ジャスティス」を重んじるアメリカの姿勢を示した映画がまたひとつ増えた。『ペンタゴン・ペーパー』しかり。
情報公開に対するアメリカの姿勢もすばらしい。政権が変われば、「不都合」な情報の…
Day30(2024/5/18)
ジョディフォスターvsカンバーバッチの法廷系映画かと思ったら、どっちも良い人で対決シーンはなかった。でも、2人だけのシーンは見応えアリ。内容は、信じられない実話でこ…
前半は淡々とした感じで、軽く睡魔に襲われたけど、後半は進展が早くなり面白かった。
酷い・・・9.11の報復なんだろうけど、誰でもイイ的な考えと、あの拷問は酷過ぎる。
人権・人権と煩く騒ぐ国なのに、…
9.11の首謀者の1人として拘束されたモーリタニア🇲🇷出身の男スラヒ。弁護士のナンシーは証拠不十分としてアメリカへ告訴するが…というお話。
『ゼロ・ダーク・サーティ』に続き9.11がテーマの映画を…
このレビューはネタバレを含みます
やっと見た。
録画してから何年たったことか。
悪名高きグァンタナモ…
現代のアメリカでこの黒塗り
まるで赤木ファイルみたい!
テロの首謀者を憎む気持ちはわかる。
けれども、だからといってこんな事が許…
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