さわの

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトのさわののネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ロンドロンドロンドに引き続き声出しOK応援上映。引き続き応援グッズ的なものを忘れてるし横目でしか応援の様が分からん席にしてしまったし、観るのが久しぶりなので観入っちゃって拍手が遅れ気味だったな…いやだって魂のレヴューとか観ちゃうしかなくないですか…。
パーカッションが上手かったり電車の音に合わせてたりがあって応援上手さんがいるものだなあと思った。うーむサイリウムはもっと視界に入れて見たかった気もするな。わがままハイウェイとカスタネットと私たちはもう舞台の上での手拍子は楽しかった。リズムに合わせて手を叩こうって言ってるから……。
毎回全部いいなって思ってるし応援そっちのけで純那ちゃんの啖呵に泣いてるやつをした。何度目だ。

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2023.1.28

シネマシティaスタ極上爆音上映、最前列。
もう何度目か分かりませんが(キリンの声)aスタ最前列はそんなに無いので実質初見みたいなところがある。たしか前も思った気がするけど、スクリーン&スピーカーと客席=俺の間に空気しかないから舞台を観ているのでは…?という感覚にもなる。客席ってこんなに近かったし照明ってこんなに熱かった。照明が熱量が熱いぜ。スーパースタァスペクタクルの照明がバババババって動きカッケェ〜〜〜…の気持ちが生まれる。
なにせ最前列だから空気の振動であるところの声がお芝居が曲が劇伴が全部正面からダイレクトに浴びることになるのでめちゃくちゃ痺れるし体感30分だし、もう何度目か分からないが全部の良さがある、良さを浴びに行ってボコボコにされて帰ってきてる。良さしかないよしかも今日の私はいちばん綺麗…じゃなかった今日の俺は再生産総集編ロンド・ロンド・ロンドの全長版(?)、TVシリーズをaスタで3週に渡って観たあとの俺だ、なので台詞が感情が厚くて濃くてもうダメでした。感涙が止まらない。これは比喩じゃなくてガチ泣きをしているのでもうキリンか?燃えながら落ちてるのか?エンドロールで「私達はもう舞台の上」聴きながらみんなの進路見てて感が極まるですよ台詞が脳内再生されちゃうっていうね。あと爪がきれいとか靴下かわいいとかも思っている。ああもう最前列から逃れられないわ…。


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2023.3.11

池袋HUMAXシネマズ、Filmarksの「プレチケ」という催しでありスタッフ本リバイバルが貰えるとあっては公開当時後追いで入った身としては行きますよ寝不足だしもう何度目か分かりませんが(キリンの声)。
HUMAXでは初めてだな。いつもより後ろ目の席だったのでめちゃくちゃ構図分かった。昨日お仕事でカメラで構図の事をいっぱい考えていたので余計に。アニメのすごい所は誰かが画面を描いて産み出してるということで意図が濃いと思ってるんですよねカメラだとなんとなく構えても撮れてしまえるのだけどもさ。だがしかしレヴュー始まったら全く内容しか観てなかったので全部好き……ってなってた。いまだに全部好き…魅入っちゃう……。ちょっとスクリーンから離れて見ると色と線が細やかになって新鮮だったわ。だってスクリーン上手下手のテロップが目に全部入るしエンドロールのスタッフロール両側のエピソードが全部目に入る、首を振らなくてもよいというね。いつも前のめりすぎるだろ。
あといつも音でブン殴られる劇場でしか観てなかった気がするので標準の音響は逆に新鮮だったぜ。
さわの

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