シン

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトのシンのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

奇作、怪作。そしてアニメ映画史に残る傑作。

まだ劇場で見れてないので、さらに評価上がるかも。
追記 劇場で見た。良すぎ。4.5→5.0

初見(配信視聴)時:
細部は全部分かんねえんだけど、ただただ全員の全力が心地良く、嬉しかった。
まひるとひかりのレヴュー、魂のぶつけ合いは見たかったなあとアニメで思ってたから、感激。

本作のレヴューのトンチキガチゲンカっぷり、どこかで既視感あるなと考えていたけど、シン・エヴァの精神世界での親子喧嘩だ。とにかく驚き。

2回目:素晴らしい!!!あまりにあっという間の時間だった。

初見時はレヴューにパワーを全て持っていかれたが、日常シーンが素晴らしかった。決起集会、あそこの語りはこの映画の本質だ。

過去を燃料として未来へ踏み出す力を得たかれんのように、みんなオーディション、あの地下舞台から卒業してもそれぞれの未来に、舞台少女として新たに踏み出すことができた。エンドロール中のみんなの姿で涙が。
ありがとう。
シン

シン