カルテルに狙われるメキシコ人少年を助けるリーアム・ニーソン
コテコテの展開だけどやっぱりリーアム・ニーソンだと絵になるので面白い、メキシコからの追手が発信機があるわけでもないのにピンポイントで居場所探し当ててきて、まあそうでもしないと展開が進まないからいいんだけど、どんだけ土地広いと思ってんだよとついつい突っ込んでしまう
わりとコテコテ王道展開なんだけどなんでか好きなんだよな
これが味ってやつなのか
嫁さんを病で亡くして生きる希望が見いだせなく自暴自棄になっていた年配男の哀愁とやはりいつもどおり只者ではない元海兵隊とかそこらへんの出身設定なのでバシバシ悪党を狩れちゃうわけで
あと王道コテコテだけど細かいところのこだわりは見られて多分裏設定なるものがあるんだろうなって思ったり
リーアム・ニーソン作品はやっぱりいいなと思った。