悪いけど、ひさびさに途中で観るのやめようかな、て思ってしまった。
ザコシショウ３度目の登場でね(。-∀-)...
けど、一度観出した映画は何が何でも最後まで観る宣言しちゃったから（誰に？）。
青森・下北半島に住むJK、二本柳うつつ。
祖母ちゃんもお母さんもイタコ。それからかわれて学校でのあだ名は痛子。
祖母ちゃんはうつつもイタコにさせようとしてる。けど、うつつはイタコなんか大っ嫌い。なぜならサブカル大好き女子で、上京して下北沢の古着屋で働きながらSNS駆使してインフルエンサーになりつつバンドマンとゆる～い恋愛したりするのが夢だから。
あー下北半島と下北沢をかけたところから発想した作品なのか...
まぁそこからどう転がすかって勝負だよな。
笑いをとろうとしてるところでことごとくスベってるのが痛い。
けど、まるっきり魅力がない作品ではない。
一番の魅力は主演の仲本愛美の可愛さ。
そのおかげで、かろうじて完走できました。
エンディングの楽しいNG集観てたら貶すのも意地悪いなって思っちゃう... けど、ダメなもんはダメ！
映画観る者として、そこは譲れない。
作品として評価はできない。残念。
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