ヨシタカ

プリズナーズ・オブ・ゴーストランドのヨシタカのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

開始19分程で6代目セリカに乗り込むニコラス・ケイジを見られたことで、腹が捩れるほど笑い倒し、そこで満足してしまった。
(183cmのニコラスには狭いだろうあの運転席)
誰がセリカ推しだったのか謎。監督?
20・30年前のスポーツぽい車なら、まだ格好良くて推せるのあったろうに。
わざとダサくする設定が美術面にあったのかもしれない。ダサカッコいい?
もう観なくていいから、設定資料集だけ読ませてくれ、と思った。

何かのゲームを無理やり実写化した様な、独特の世界観に食傷気味。好きな人には堪らないんだろうなあ。

ニコラス・ケイジじゃなかったら、観てなかっただろう。

面白いのだけど、それを感じるこの方面の感受性が私には無いのだなと思い、星を幾つつけてイイのかマジで悩む。
ニコラス・ケイジに敬意を表して幾つかを。
ヨシタカ

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