すごかった。
医学知識皆無の自分でも現状では長尾医師が異端である事は感じられるが、彼のやり方が終末医療に対する答えの一つである事は映画の完成と公開が証明している。
長尾医師と患者家族が確かな信頼…
なにが”けったい”なものか。とても必要なことだ。
この映画の最後に私たちはある「体験」をすることができる。
なかなかできない、できるだけいろいろなタイミングでしておくべき「体験」だ。
あえてこの言…
自宅で家族に看取られながら 息をひきとる、
昔は それが当たり前だった筈なのに、現代では そんな最後を迎える人は 極少数です。
もちろん、最高の医療を受けて 延命したい人は そうしたら良いと思いま…
何気無く観て強い感銘を受けた「痛くない死に方」で、奥田瑛二が演じていた終末医療に身を捧げる町医者の、非日常的な日常を追ったドキュメンタリー作品。誰もが怖がり避けて通りたがる"死"や"終末医療"という…
>>続きを読むそこにリアルがあった。
医学は医学ではなく、医学と言う名の医薬なのかと感じた。
薬は大切だけど、その薬をどう使うか?薬を使わずに治す治療方法は?
薬に頼りすぎて、薬を信じすぎて、実際に起きてる…
ん!観て良かった
自分の最後を考えるなんて、まだ早いのかもしれない。でも、近いのかもしれない。
そんな将来の事なんて全くわからないけど、今、考える時間を作ってくれた作品。
考える事、悪くないな…
面白かった。尼崎やん!
先生も、大阪のおばちゃん達もおもろい。笑
終末期の話しやのに皆んな笑顔で温かくなる。
お医者さんって、来てくれるだけで安心するよね。
町医者って言うけどかなり大きい病院でび…
(c)「けったいな町医者」製作委員会