truth 〜姦しき弔いの果て〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『truth 〜姦しき弔いの果て〜』に投稿された感想・評価

たま

たまの感想・評価

4.8

こ!れ!は!面白かった!!!!掘り出しもんを見つけた気分!気分がいいです!

なんかないかなーってアマプラサーフィンしてたら、ちょっとキツそうなパッケージ。それにタイトル。詳細を見ると佐藤二郎の彼…

>>続きを読む

堤幸彦が低予算で作った会話劇。

事故で死んだ男の自称”本命”彼女たちが集まっていかに自分が本命だったかをマウント取り合う密室演劇……かと思いきや、しっかり美しい話へと昇華していってワロタ。

堤監…

>>続きを読む
Nove

Noveの感想・評価

3.7

3人の女たちの会話。
芝居を映画にしたような、3人の言葉の掛け合いで真実が明らかになっていく。
三股が伝説の男になり、ジェームス・ディーンにまで昇華する。
想いでは美しすぎて、現実を覆い隠す。
この…

>>続きを読む
堤幸彦初期の佳作密室キャットファイト『2LDK』を下敷きにしたような3人の女による密室劇。ほぼ会話で辛いものがある。
みぃ

みぃの感想・評価

3.0

堤監督続きで鑑賞
愛した男の部屋で出会したのは男が愛した3人の女性たち
男が死んで葬儀の後
この部屋で全くタイプの違う3人の女性が愛されていてのは私だと論議し始め…
愛される
愛する
究極の愛は貴方…

>>続きを読む
YSK

YSKの感想・評価

2.2

三股をかけられていた女性たちが、「私が一番愛されていた」と意地を張り合い罵り合い、最後はラブを注入するお話

去年の秋くらいにヒューマントラストシネマ渋谷にポスターが貼ってあった作品だと思って見てみ…

>>続きを読む

堤幸彦 原案、監督作品
三浦有為子 脚本


ある男(佐藤二朗)が事故で死んだ
葬儀が終わると彼のアトリエに3人の女性がやってきた

月曜日の女、元不良のシングルマザーの栗林マロン(福宮あやの…

>>続きを読む
結菜

結菜の感想・評価

2.0
私は日本の会話劇大好きなんですけど、これは何か違っているなと感じました

結婚を意識した彼の突然死。
ショックのまま彼の部屋で最後の別れ。
かと思えば同じ立場のライバル現る。
舞台をそのまま撮影したような悲喜劇。

舞台はあまり見たことがないけど
何か感じるところあんだろ…

>>続きを読む
もっと痛快な気分になるかと思いきや、途中から気分が悪くなり…佐藤二朗を出したのは逆効果と思う。

あなたにおすすめの記事