堤幸彦が低予算で作った会話劇。
事故で死んだ男の自称”本命”彼女たちが集まっていかに自分が本命だったかをマウント取り合う密室演劇……かと思いきや、しっかり美しい話へと昇華していってワロタ。
堤監…
3人の女たちの会話。
芝居を映画にしたような、3人の言葉の掛け合いで真実が明らかになっていく。
三股が伝説の男になり、ジェームス・ディーンにまで昇華する。
想いでは美しすぎて、現実を覆い隠す。
この…
堤幸彦 原案、監督作品
三浦有為子 脚本
ある男(佐藤二朗)が事故で死んだ
葬儀が終わると彼のアトリエに3人の女性がやってきた
月曜日の女、元不良のシングルマザーの栗林マロン(福宮あやの…
結婚を意識した彼の突然死。
ショックのまま彼の部屋で最後の別れ。
かと思えば同じ立場のライバル現る。
舞台をそのまま撮影したような悲喜劇。
舞台はあまり見たことがないけど
何か感じるところあんだろ…
何なのこの話!ワンシチュエーション会話劇、テーマからするとキサラギなのかなと思いつつ、しかしそこまで引っ張るものがあるのかどうかと期待はしていた。結局ネタが少し弱いかなと思ったけど、下世話な話をひた…
>>続きを読むワンシチュエーション。会話劇。大事な話。1人の男に3人の女。地面駄。月曜、水曜、金曜。クニリック。年収。「アレが真っ赤に染まる」。富士の見える宿。ツーショット写真。着信時間。意味ありげな絵。「盛って…
>>続きを読む面白い❗️話しめちゃくちゃ面白い!ただ、コレ映像化する意味ある?映画でやる意味ある?って気持ちで見てたよ、、、カット割と絵のうまさ。コレに押し切られた感じやな。と思いながらのエンドロールで、制作が役…
>>続きを読む突然亡くなった恋人の部屋で3人の女性たちが鉢合わせる、ワンシチュエーション会話劇。ワンシチュエーションを活用したアイデアが良く、演劇的だが出ハケがない演出に共感。
女達がマウントを取り合い、喪服で…
映画「truth~姦しき弔いの果て~」パートナーズ