このレビューはネタバレを含みます
映画というより舞台で観たかった気がする。登場人物のお芝居が舞台的。
佐藤二郎は写真でも出して欲しくなかった。男を想像しながら観たいのに佐藤二郎の顔が脳裏に焼き付いて気持ち悪かった。
ストーリーは可も…
「その昔『キサラギ』って映画があってだな」
「ワンシチュエーション・舞台・演劇・3人芝居」
「脚本がサムい……演技がスベってる……」
「主演兼プロデューサー」
「全然、【出さ】ない佐藤二朗」
「おか…
堤幸彦監督が好きで、映画館で鑑賞しました。
中々の人を選ぶ作品なので好き嫌いがハッキリしそうですね。女性達がダーリンの佐藤二朗をひたらすらに求めるお話でした。所々の笑うポイントは面白かったw
鑑賞後…
2022年鑑賞8作目
堤幸彦監督らしい言葉の言い間違いボケなど楽しかった。
後半になるにつれ人間がもつ動物にはおそらく無いであろう愛情などについて語られどこに行き着くのかドキドキした。
3人の関…
舞台は密室の中。女性3人だけによる恋愛バトル的会話劇。いきなりの乱闘シーンから対立と共感のうねりが笑いを通奏低音として繰り返し、一瞬も目が離せない面白さ。ラストは冷静に考えるとかなり際どいのだが、照…
>>続きを読む亡くなった男性の愛人と称する3人の女性たちが男性の葬儀の夜に男性の部屋(アトリエらしい)に意図せず集まり繰り広げる舞台劇のような作品。
未婚の母、若づくりの女性、女医と全く異なる性格の同じ35歳の女…
【姦しいと言う勿れ】
スコア低めだけど、よくよく考えると結構面白い作品だと思った。
この作品は、このシチュエーションに漂う独りよがりな人間の悲哀を笑い、皆がふと自分自身を振り返る映画だと思う。
…
日本映像界の巨匠・堤幸彦の記念すべき映画50作目。
本日も“スーパーサピエンス”という新しいプロジェクトを始めると話題になっていましたが、彼のテレビドラマや映画を観たことのない日本人はいないんじゃな…
2022.01.10
堤幸彦監督作品。
「私には、付き合って3年目の彼がいる。」
事故死した真の部屋に集まったのは、職業はバラバラ、でも年齢や真と付き合った時期も期間も同じ3人の女。
自分こそが…
映画「truth~姦しき弔いの果て~」パートナーズ