桃龍

truth 〜姦しき弔いの果て〜の桃龍のレビュー・感想・評価

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)
4.5
2022-01-16記。
女性3人での『キサラギ』からの、ある意味しあわせな展開。
ネタバレ厳禁だけど、アイデアや脚本が素晴らしい。
3人のキャスティングも演出も演技も素晴らしい。
さすが名古屋の至宝・堤幸彦監督の50作目。佐藤二朗も素晴らしい。

以上が観賞直後の感想。以下は舞台挨拶後の感想。
キャスティングというのは正確ではない。出演してる女性3人がプロデューサーだから。武漢ウィルスで仕事がなくなった3人が文化庁の助成金700万円の〆切当日の朝に決心し、申請が通らなければ借金を抱えるハメになるのに見切り発車した度胸にスコア0.5プラス。
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