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truth 〜姦しき弔いの果て〜のNoveのレビュー・感想・評価

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)
3.7
3人の女たちの会話。
芝居を映画にしたような、3人の言葉の掛け合いで真実が明らかになっていく。
三股が伝説の男になり、ジェームス・ディーンにまで昇華する。
想いでは美しすぎて、現実を覆い隠す。
この寸劇は、悲劇か喜劇なのか。
真実はもう必要ない。
答えは、時期にわかるでしょう。
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