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truth 〜姦しき弔いの果て〜のdrophamのレビュー・感想・評価

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)
3.9
ある男が事故で亡くなった。葬儀が終わった後、男のアトリエに喪服姿の3人の女性が現れる。(元不良でシングルマザーのマロン、マウント命の美人受付嬢の真弓、謎多きセレブ女医のさな。)この3人が男との関係を持っていて、デートした場所やメッセージも一致している状況で、様々な議論をしたりなどする。
違った性格や環境の女性が、同じ男を巡って議論することで人間性の奥深さを知ることができました。キャストや撮影場所も限られていて、内容もシンプルだったので、世界観に入りやすかったです。
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