truth 〜姦しき弔いの果て〜に投稿された感想・評価 - 11ページ目

『truth 〜姦しき弔いの果て〜』に投稿された感想・評価

サワダ

サワダの感想・評価

4.6

ワンルームで繰り広げられる話


前情報全く無しで観たけど、めちゃめちゃ面白かった

誰かしらがずっと喋ってるってのが良かった
現実時間と並行して話が進められていくのに中だるみせずに見れた

台詞回…

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良い奴

良い奴の感想・評価

4.6
2022年映画館で初映画の作品。文字通り体当たりのファイトシーンがガチですごい面白かった!1つの場所で3人の女性の会話劇が主だったけど退屈さは感じず、ずっと面白かった…

2022年鑑賞8作目

堤幸彦監督らしい言葉の言い間違いボケなど楽しかった。
後半になるにつれ人間がもつ動物にはおそらく無いであろう愛情などについて語られどこに行き着くのかドキドキした。

3人の関…

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puku2929

puku2929の感想・評価

4.0

舞台は密室の中。女性3人だけによる恋愛バトル的会話劇。いきなりの乱闘シーンから対立と共感のうねりが笑いを通奏低音として繰り返し、一瞬も目が離せない面白さ。ラストは冷静に考えるとかなり際どいのだが、照…

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MashO

MashOの感想・評価

3.7

亡くなった男性の愛人と称する3人の女性たちが男性の葬儀の夜に男性の部屋(アトリエらしい)に意図せず集まり繰り広げる舞台劇のような作品。
未婚の母、若づくりの女性、女医と全く異なる性格の同じ35歳の女…

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yokopi

yokopiの感想・評価

-



[ オンライン試写にて鑑賞。]

堤幸彦監督の記念すべき50作品目。

ずっと同じ部屋に 3人の女性だけで
淡々と進むストーリーに劇場にいるかの
ような不思議な感覚になりつつも、
それでいて飽き…

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ワンコ

ワンコの感想・評価

4.0

【姦しいと言う勿れ】

スコア低めだけど、よくよく考えると結構面白い作品だと思った。

この作品は、このシチュエーションに漂う独りよがりな人間の悲哀を笑い、皆がふと自分自身を振り返る映画だと思う。

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Hiroki

Hirokiの感想・評価

3.6

日本映像界の巨匠・堤幸彦の記念すべき映画50作目。
本日も“スーパーサピエンス”という新しいプロジェクトを始めると話題になっていましたが、彼のテレビドラマや映画を観たことのない日本人はいないんじゃな…

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#映画trueth 35歳の女性3人。彼氏だと思っていた人が突然亡くなり、彼の部屋の鍵を持ち合うがためにで出会ってしまい混迷を極める、境遇の違う女達。
今までにはあまり無いシチュエーションなのかもし…

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水の民

水の民の感想・評価

4.0
一人の男を愛した三人の女性が男の葬式の夜に男の部屋で鉢合わせる。凡庸になりかねないものがたりを、無名の女優陣の熱演と、手練れた演出と、スタイリッシュなカメラワークで飽きさせずにみせている。

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