このレビューはネタバレを含みます
堤監督の記念すべき監督50作品目。
…とは知らずに観ました。副題の通り、3人の女たちが騒々しく罵り合い舌戦を繰り広げます。下品な表現もあるけど3人の個性が際立ってた。
でも好きな男の子どもを産み…
亡くなった男性を巡って3人の女性が、
恋人を主張し合うワンシチュエーション会話劇。
シングルマザー、美人受付嬢、女医。
全くタイプの異なる3人が主張をしていくうちに、
思わぬ展開へと変化していくの…
舞台演劇観てる感じ。癖。
テーマも中々だし、同じような話ばっかなのに脚本が流石なのか普通に笑っちゃう。生々しいけど()
彼役が佐藤二朗ってのも勝手にイメージしちゃって笑けてくるわな。
てかよく見る…
交通事故で死んでしまった男の部屋に彼女であったという3人の女性が現れ、色々と話をしながら、最終的には…
ワンシュチエーションと3人の女優のみが作品を作り上げている。映画というより舞台を見ているよう…
ワンシチュエーション、3人の会話劇。
思ってた5倍くらい生々しい話だった…
それでも時々笑えたのは佐藤二朗さんの存在が大きい。
会話の中でしか登場しないのに度々顔が浮かんで、クスッと笑わせてくる。
…
映画「truth~姦しき弔いの果て~」パートナーズ