ジャンク

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODYのジャンクのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

同じスーパースターのノンフィクション映画、
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ロケットマン』
と比較すると地に足のついた、悪く言えば少し盛り上がりに欠ける作品ではあった。

『オールウェイズ・ラヴ・ユー』くらいしか知らない。と思っていたら他にも耳馴染みのある曲がいくつか。
有名な曲がたくさん流れるからミュージシャンのノンフィクションは良い。
そしてこの手の話には妙に共通した話が多い。
同性愛、薬物、金銭トラブル。
ホイットニーに関しては同性愛より家族との金銭トラブルが悲しい感じで、特に父親との最後の会話は悲しい。
とはいえこれらの話、本人も亡くなってるからどれだけ本当か分からないけど。

レコード会社の社長がずっと良い人でこの人主導で作られたのでは、と邪推してしまった。
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