このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たくて見れて良かった。
まずディオンヌ・ワーウィックが叔母にあたるとこから知らなかったからびっくりした。
天性の歌手の才能を持ってたのには納得。
薬に溺れるしかないとか誰かにお金使われてて破産してるとかみんな同じ流れな気がしてならない海外アーティストって
でもプロデューサーが最後まで味方側だったのはなんか心強かった。
彼女が歌いたい曲を歌うとかアルバム制作とかホイットニーがやりたいことを音楽を通してできてたことは何より救いだったのかなって思ったりした。
愛する家族のために働いたり疲れてても家族のそばで寝たいとか言ってるシーンが地味に感動。特に頑張ってメドレーしたライブシーンとか最高に良かった。