人間は間違わなくなったら終わりだ
ささいな幸せからなる
時の切れ端が人生なのだから
夫と父親と友達というカタチをとり
いつもの慣れ親しんだ街に立つ
目に見えぬ風のように風化しながら
限られた時間へと向かう
いつもは聞こえない宇宙のリトム
ラストの言葉は響きました
踏切と車とアガタの関係が可笑しい
人生でなくてはならないもの
詩 音楽 映画
訪れる朝と夜
久しぶりに食べた
マカデミアナッツチョコの感動
それから自分にとって
皆と同じじゃないと証明してくれる
たった一人の人
失うまで自分の
持っているものに気がつかない
不完全は楽しくて美しい
行き先を決めないで
歩いてみたくなった