初アケルマンが意図せずピナ・バウシュへの入門編を兼ねた。ピナ・バウシュは様々なテーマ、ここでは愛や誇りに思っていることについて他のダンサーに尋ねる(その様子は省略される)。これらのことが舞台へと反映…
>>続きを読むそういや遥か古に日本語字幕付きで無料配信されてたのを完全に見逃したんだよなと思い出した。今回は日本語字幕ないのでさっぱりだったが、字幕ある部分は正味5分くらいで後はひたすら舞踏だし観てるだけでおもろ…
>>続きを読むある劇団のリハーサルと本番をシャンタル・アケルマン監督が撮影したドキュメンタリー映画
「ピナ」は初めて見たのだが、普通に面白くて驚いた。リハーサルの場面の間髪入れない反復の動作が最高。身体表現を美…
たくさんの強さと愛
全ての映像が美しかった
「愛 いつだって愛 はいはいはい神さま 愛 でも愛ってなに?」
「愛なんて夢物語だ!もっとマシな質問はないのか?」
「愛はまた僕の人生を変えてしまった …
ヴィム・ヴェンダースの『pina』も観ましたが、同じピナ・バウシュ(舞踏団)を撮ってもアケルマンが撮るとその視点が全く違ってて、とても面白かったです。
ピナ・バウシュが亡くなる前に、一度生で観てみ…
踊り手に質問をするところから振付を行うピナ・バウシュ。
ピナの振付に対する踊り手の反応もさまざまで面白い。アパッシュ・ダンスのようなものもあれば、感情を抑えた仕草や手話もある。
いま彼女が生きて…