久しぶりに鑑賞。
第一級のスリラーであること、戦争映画の傑作の1つであることは周知の事実。
オリジナル版より上映時間が増えたことでその分人間描写がしっかりしており、よりキャラの理解が深まる。
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このレビューはネタバレを含みます
「潜水艦ものにハズレなし」という定説があるそうですが、本作はまさにそのとおりの面白さでした。
すでに多くで語られているように「潜水艦もの」が他の戦争ドラマに比べて面白いのは、その密室性ゆえの極限の…
自分の中で潜水艦ものは『眼下の敵』タイプと『深く静かに潜航せよ』タイプに大きく二つに分けてて、『眼下の敵』の正統後継者とも言えるのがこの作品だと思っている。物音立てず敵をやり過ごしたり、潜水艦が深海…
>>続きを読むす・好きだ..........みんな同じような格好してるからだれがだれだか識別できなくて全然話もわからなかったのに(!?)3時間半観られた!!!列車ファイトが好きだと思ってたんだけど、細長い乗り物で…
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潜水艦映画の最高傑作
戦争映画の中でも個人的には最高の部類
敵艦の横っ腹に一撃をくらわせれば大破させられる代わりに、こっちがくらえば海の底という極限の緊迫感を丁寧に再現している。敵艦の攻撃に備える…
第二次大戦下の1941年10月。占領下のフランス軍港ラ・ロシェルから連合国護送船団襲撃のために約50名の乗組員を乗せて大西洋へ出港したドイツ海軍の潜水艦Uボート。実戦経験者は僅かで目的地は数多くの同…
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さ、3時間半…。
長え〜と見始めてからげんなりしてしまったけど、この時間経過無くしてあのラストシーンは映えない。
これでもかという緊張の応酬と絶望の淵から生還、ハッピーエンドかと思いきや、ラスト5分…