2023/9/5
1944年、恐るべき実態を世界に伝えるため、2人の男性がアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を脱走。この実話は他映画を観て既に知っていたけれど、2人が脱走するまでの過程、強制収容…
1944年のアウシュヴィッツ収容所。ユダヤ人虐殺が蔓延る収容所で遺体の記録係をしていたアルフレートとヴァルターは、この醜悪な実態を外部に知らせようと脱獄を決意。命がけの脱獄を果たし、赤十字に報告書を…
>>続きを読むナチスがアウシュヴィッツで何をしていたのかは周知の事実。
しかし、この収容所から脱走した二人がそのレポートを赤十字に訴えた当初は、ナチスの隠蔽工作によってその真実は知られていなくて…すんなり信じても…
J:COM (スタチャン他)LAN録画⏺️ストック視聴中。
観たくて録画したけど中々勇気が出ず…
翌日、家族不在で、何も予定無く、目が腫れて、一日中眠ってても大丈夫な週末に、やっと視聴。
何が描…
2021-222-211-011
2021.9.23 キネカ大森 Scr.3
短文感想
真実
事実
真実は如何にして事実になるのか
緊迫感溢れる
けれど少し派手さには欠ける前半
胸に訴えるも…
「過去を覚えていない人は、過去を繰り返す運命にある」
今まで見たナチス映画の中で一番残酷で生々しかった
最後のエンドロールを持ってこの映画は完成する
今日でも似たようなことが起きているというの…
やや緊張感には欠けるが、ナチの残酷さはきちんと描かれている。
恐怖に打ち勝ち、だれも信じてくれないもしれない真実を伝える。
強い精神力が必要。それだけでもこの二人はすごい人たちです。
そしてアウシ…
(C)D.N.A., s.r.o., Evolution Films, s.r.o., Ostlicht Filmproduktion GmbH, Rozhlas a televizia Slovenska, Ceska televise 2021