このレビューはネタバレを含みます
親子のやりとりは、ほっこりする。
ダイアナが抱いていたであろう窮屈感からの解放を画面を通して味わえる。
ラスト、みんなに愛されてるという手紙にあるように、誰も味方じゃないかのように思い込むダイアナだが、それぞれのやり方でダイアナをみな心配、見守っていることがわかる。
しかし、幼い印象のダイアナであり、王室のイメージも冷たいというより、冷静沈着にもっていくことで、批判しない態勢をとっている。仕方ないといえばそうなのだが、真意はわからない。
エリザベス女王が飼っていたコーギーたちがかわいい!