このレビューはネタバレを含みます
クリスティンスチュワートが好きなので見に行った！
やっぱり美しいしCHANELとの相性も抜群下から顔を上げて仰ぎ見るときの表情がすごく好き…節目がち
終始不穏な音楽と綺麗な映像が流れてだいぶ精神参ってる感じがあらわれてた
クリスマスイブからボクシングデーまでの３日間でダイアナ妃の内面を主に表現している形なので、ダイアナ妃のことを少し調べてから何があったのかなどを見るといいかも…
エリザベス女王陛下の通貨になる時だけ一番良ければいいってその時になったらわかるという年月を重ねてきた言葉が重かった
マギーもチャーミングですごくよかった
侍従のおじさん…伝統に忠実だけどダイアナ妃に頑張って欲しかったのかな…
クリスマスイブの真珠を飲み込むシーンとドカ食いするシーンが痛々しかった
ウィリアム王子とヘンリー王子がかわいかった…
ママがおかしくなったら教えてねって言われた時の反応も出し最後の爽快なドライブの時も
実際クリスマスの晩餐会で参ってしまった時も「1分で着替えるんだよ？」って言うシーンがお兄さんらしいしお母さんのこと好きなんだなって思った
狩のシーンでヘンリー王子がダイアナ妃に近づくときにチラッとエリザベス女王見るのも可愛い…
束の間だけども自由な時間が過ごせたことがよかったのかな
アンと自分を重ねすぎてアンに助けられてだいぶ追い詰められていたことがわかる
映画の中で出てきた衣装がどれも素敵だった
イギリス王室の伝統行事は華やかで憧れる一方でその中のことは全て筒抜けで窮屈…
本当に別世界のことだと思った
マギーからの手紙にあなたはみんなから愛されてるって書いてあって本当この時代まで語り継がれるってことはみんなから愛されてたしその熱狂的な人気で病んでしまったのかなと思う
