【死ぬまで生きろ。】
○死ぬの?
●どうせ死んでいるようなもんだろ。
◇生きろ。
◆よーいどん!
★名台詞
慶『ただ、僕は透明になりたい…』
生きる理由を失ったら何も感じたくないのだろう。
隼人『死ぬまで、生きろ。よーい、どん!』
このニュアンスが何だか心に残った。
《ストーリー》〇
《演技》〇
《音楽》△
《展開》〇
《笑い》△
《感動》×
《泣》×
《ハラハラ度》〇
★感想
名声優、津田健次郎が監督だと・・・!?
どんな映画になるんだろうと思っていたら期待通りの津田ワールドだった。
この映画は面白いよりも奇妙な物語を見せられているそんな感じだった。
流石に、大東駿介のおかまは気持ち悪い・・・
ロシアンルーレットをみて、ジェイソン・ステイサムが出演しているロシアンルーレットの映画を観た。
あれは、緊張感がバリバリ伝わってきたけどもこれはおもちゃの銃というのが分かるし、
全然ハラハラしなかった・・・
緊迫感ではなく、人間の心をどう感じるかっていうところに焦点を置いているんだろうな。
笑いに持って行けるのは津田健次郎ならでは。
透明になりたい。
でも、死ぬまで行きたい。