感想川柳「人間の 闇の深さを 思い知る」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
カリフォルニア州カーン郡の保安官代理を務めるディークは、事件の証拠集めのためロサンゼルスへ向かう。任務はすぐに終わるはずだったが、ディークは連続殺人事件の捜査に巻き込まれてしまう。捜査の指揮を執るロサンゼルス郡保安局の巡査部長バクスターはディークの経験と鋭い勘を認め、彼と組んで容疑者を追い始める。しかし捜査を続けるうちに、ディークの暗い過去と不穏な秘密が浮かび上がり……というお話。
田舎に引っ込んだかつての名刑事ディークがデンゼル・ワシントン
コンビを組むエリート刑事バクスターがラミ・マレック
異常だけど頭の回る容疑者スパーマがジャレッド・レト
かなり興味深い組み合わせです( ゚A゚ )
過去の未解決事件に似た手口の事件が起きて
かつて担当していた刑事と手を組んで
解決していく…Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
という単純なものではありませんでした(・ω・)この3人を集めてそれじゃあまりにも芸がない
ディークの過去に色々あったようですが
犯人を逃がしたというだけではなさそう( ´_ゝ`)
容疑者のスパーマがまた異質(´・(ェ)・`)ただの犯罪マニアなのか連続殺人鬼なのか
自白をほのめかしたり
はぐらかしたりと
なかなか正体を見せようとしない( :゚皿゚)
明らかなサイコパス気質で
知能も高くあえてディークたちに接触してくる
これがまたイライラさせられるんですよね(;´A`)
ラストは色んな点が繋がって
合点がいきました(。-ω-)ノ
これは闇深いなぁ(。-人-。)
気になるセリフ
「小さなことが重要なんだ。小さなことが命取りになる。」
んでまず( ´∀`)/~~