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リトル・シングスのponのレビュー・感想・評価

リトル・シングス(2021年製作の映画)
3.2
女性が通り魔的な犯人に次々に殺害されるという事件が発生するが、警察は犯人の目星もつかぬままただ時間だけが過ぎてしまっていた。保安官のディークは、元検挙率No.1の凄腕デカだったが、ある事件をきっかけに第一線から退いていた。そんな彼の異様な雰囲気に、後釜として就任したジムは捜査に協力するよう要請したのだが…。

良い意味ではなく、どちらかというと悪い意味で想定外の終わり方でした。ただ、なんでしょ、ある意味映画っぽさが失われたぶん、人間味であったりリアルっぽさが出てる感じもしたかな。雰囲気としては重々しい感じ全開だったけど、終わり方さえ良ければ、自分の中では評価高めになってたかなって思います。
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