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漁港の肉子ちゃんのmikyanのレビュー・感想・評価

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)
2.2
肉子ちゃん

さんまさんプロデュースでハードル上げすぎた

彼女とツッコミながら鑑賞してなかったら見るに耐えなかった

ポップで明るい世界観
景色がすごくらきれいで懐かしくて素敵
船の上で住めるなんていいなぁ

肉子ちゃんと似ても似つかわないはずの大竹しのぶ 見事に命吹き込んでるなー!

夜中の空腹時に見たから、焼肉の誘惑がすごい…

話がバラバラで
全体としての繋がりやメッセージ性が良く分からず
倒れた後 昔話じゃなくら前世かと思った
小説好きのくだりも
クラスのはぶりも
虫の声の正体も
チックも
淡い恋心も模型も

月経が始まったのを
あんな顔でおめでとうと言われてのエンディングって…怖さしかない

実の親 倒れた菊子に話すとき、肉子ちゃんがフォローすればするほど耳が痛かった
勝手にしか見えない
自信ないからと押し付けて逃げて
今はとても幸せ
会いたいわけじゃないけど大切に思ってる
父は誰?お客さん?

部屋のインテリアに肉子ちゃんの人間性出てる
組み合わせめちゃくちゃででも可愛くしようとしてて
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