けん

地獄の花園のけんのレビュー・感想・評価

地獄の花園(2021年製作の映画)
3.0
監督 関和亮(MV監督)
脚本 バカリズム

監督の関和亮は、parfumeや星野源、サカナクションなどのMVを監督した映像作家。

星野源のアイデアとか、サカナクションのMUSICとか、何回繰り返して観ただろう。関和監督、いつもありがとう!

この映画は、監督の映像センスと女優陣の本気の演技、バカリズムのヤンキー漫画をオマージュしまくった笑いのセンスの3つが無ければ成立しないんだ。

いくらバカリズムの脚本でも、チープな映像や女優の演技では、ただのコントになっちゃって映画にはならない。

そして、広瀬アリスは、いつも期待を裏切らないな。
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