おじさん達の美しくも悲しい愛の物語。観た人に委ねるラストでしたが、ピアノの練習をする前にサムが例の小箱をテーブルの上に置いたであろうことと、演奏会で弾いた曲がタスカーが好きだった「愛の挨拶」だったこ…
>>続きを読むあ、そこで終わるんだ…。
私が選んで観ているのか、需要がそうなのかわからないけれど近年の映画は中高年向けの話が多い気がする。映画を観る人たちの年齢層が上がり続けてるのか、終活的な話が多い。若者が観…
なんで男性同士の映画ってこんなに綺麗で切ないのが多いんでしょう??
これも最高に綺麗で切ないです。
長年連れ添った二人ですが、片方が認知症になってしまったようでなんかじんわり泣ける。
男女だとあん…
このレビューはネタバレを含みます
川の流れのような道を、遡るように進むキャンピングカーが印象的だった。限られた時間と愛の両立に悩む2人が切ない。
尊厳死を選びたいタスカーと、彼の全てを受け入れて生きたいサム。
愛し合うからこそ簡単に…
認知症と愛というテーマは面白いな、と思った
もし相手が自分のことを忘れてしまっても、もう相手が別人になってしまっても、それでも愛し続けるというのは可能なのかな
もしそうだとしたら、それは何を愛してる…
なんともずっと観てて辛い…
冒頭から最期を意識した旅となっているし、二人が悲壮感を漂わせながら過ごしてるのが辛い。
こういうのって最初は元気な所からストーリーが始まりそうなのに。最後も自殺したい、さ…
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