架空の市関谷市を舞台にした第二次世界大戦を巡るブラックコメディ、市長は反戦主義者だったという祖父の為に平和記念資料館を作ろうとして戦犯の遺族の南野家に協力を依頼するがけんもほろろに断られる、実は本当…
>>続きを読む面白かったです。第二次世界大戦の後始末が終わらないまま、それを利用してのし上がる市長と、それが許せないなんのちゃん一家の戦争(がまだ続いてるという)コメディ。
キャストさんみんな良いですよね。市長…
上映後の挨拶で監督さんが『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』について触れておられた。助監督デビューだったこの映画の撮影時、3.11の影響で郷里岸和田に帰っていて、即参加できないならクビだと言…
>>続きを読むあらすじから伝わってくるカオス感。
観終わった後に浮かぶ?マーク。
いわゆる「戦争映画」とはアプローチが全く違うので、そう言うのを観たい方は注意が必要な作品です。
そして登場人物が多い!(笑)
…
生きてたら「分からない」って
感情って沢山あって
「なんでそうなるの?どうして?」
とういう感情が戦争というテーマで
映像になった作品。
日常の一コマのような気もするし
世代を巻き込んだ壮絶な話な…
感想難しいやつ!
というか、僕にはよくわからなかったよ。
上映最終日なのもあってか、監督やキャストの方々が登壇されてのトークがあったので、結果、多少はわかりました。
監督の解説を聞く前に思ってた事…
面白かった!
主人公は吹越満なんだけど、タイトルはなんのちゃんだからね、主役は旧態依然の男性的世界観に立ち向かうあの女系家族なわけだ。南野家かっこいいね全員ぶっ飛んでて。
所々挟まれる戦時中の写真、…
シンプルに変テコな新喜劇的なシニカルコメディ。
伝えたいテーマとか主張があるような気もするけど
そんなことよりとにかくユルい。
TRICK初期の堤監督を感じるのは鈴の音のせい
だけじゃないのかしら。…
なんのちゃんフィルム