『落穂拾い』でも思ったが、外国のゴミ分別事情は寛大だし、交渉次第では交通違反の罰金を免除してくれる融通性が凄い。市職員と市民が平等として治安や多様性について論議し、分断を生まない街づくりを実現させよ…
>>続きを読む見終えるまでに5日位かかってしまった。ほぼ名前しか知らない都市の様々な問題に対する断片的な話し合いの映像が中心で、正直そこまで興味を持てず(説明がないので、何のどんな話し合いなのかなかなか掴めなかっ…
>>続きを読むWOWOW【W座】
日本との違いは明らかにあって、子供の頃からディベートの技法を学び実践しているのが欧米。
逆に日本は近年パワーアップした道徳教育で、ルールに大人しく従順であることが是とされる。
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アメリカ・ボストンの市庁舎の業務を追った作品。4時間34分と超長いですが、ドキュメンタリー好きなら必見!めちゃくちゃいいです。
洋画のドキュメンタリーにあるあるな、淡々とした作品ではあります。
で…
みんなが集中して聞き続けられる話術。
話し下手な人は、「えー…」とか「あー…」とかを多用して聞きづらく退屈する。
この映画に出ている人たちは、聞きたい情報を無駄なく話してくれる。
聞き終わったあと若…
真剣に話しても笑われてヤジが飛ぶ日本の国会中継を見てるから、市民のどんな訴えにもちゃんと耳を傾けて真摯に対話する市長の姿勢は心からうらやましい
総理大臣やりませんか?と思ったけど市長は今バイデン政権…
【ワイズマンって、ワイズマン】23
公共側の問題であると同じくらい、市民側の自治への意思の問題。地方議会が崩壊しつつあるのと同じで、根本には「自分のことを考えるのすら面倒なのに、他人との公共空間に…
ボストンの街と市民と市長と市庁舎が主役の美しい映画。日々の暮らしのためにひたむきに働き生きる姿が延々と淡々と描かれている。
一番印象に残るのは、アメリカ人よくこんなペラペラペラペラ喋りつづけられる…
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