貧困や移民の問題もあるんだろうけど、ヒロインの罵倒が酷すぎて観るのが疲れた。日本だとオバサンは年を取れば取るほど図太く強くなるイメージがあるが、この作品ではオバサンは繊細で傷付き易く描かれていた。ド…
>>続きを読むう、なんだか想像と違っていまいちだった。メゾンのお針子、移民問題、母子家庭問題など要素を詰め込み過ぎて、結果どれも表面的にしか描けていないのかも。フランスの今現在の移民問題など勉強した方が良いかな……
>>続きを読むディオールで働くエステル(ナタリー・バイ)は出会った移民の若い女ジャド(リナ・クードリ)を見習いとして迎え入れる。反発しつつもジャドは仕事に魅力を感じていくが、彼女は親との関係に問題を抱え、エステル…
>>続きを読む「お針子」ねぇ…。ディオールのコレクションを作るアトリエのスタッフには、もっと適切な職業名称があるような。奥行きのない人間ドラマが進行し、ほぼセリフだけで匠の技が伝えられリアリティのある描写が皆無。…
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