このレビューはネタバレを含みます
華やかな世界の裏方さんの話。
引退間際のクチュリエールのエステルは、外国からの移民2世の少女ジャドをあるきっかけから自分の弟子として育てようと考える。
デザイナーとかモデルさんは、パリの一等地に居を構えて暮らしているのに、一級のクチュリエールでもパリ郊外に住んでいる。
彼女達の技がなければ、デザイナーの作品はその輝きを多くの人に見せる事はできないのに、なんか矛盾してるよね?
一流のクチュリエールでさえその有り様だから、移民2世の生活はかなり悪い。移民?下級階層に対する、差別みたいなモノも描かれている。
クリスチャン・ディオール衣装デザイナーが監修しており、華やかな衣装も堪能できる。
ジャドを演じるリナ・クードリがかなり好みのタイプだなぁ😍
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