オートクチュールのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『オートクチュール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

移民ジャドとディオールで働く中年女性エステル。二人とも口悪し。
エステルも気が強く孤独。
私ならあんな子は雇えないな。友達の子はスシ、どきなって言うし。差別用語バンバン飛ぶ。
エステルの後任の女性が…

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オートクチュールが繊細で美しかった。
オートクチュールがあんなに繊細で、扱いが難しいなんて今まで考えたことなかったから、それを作る職人たちのプロ意識が凄まじかった。

ストーリー的にはプロの世界に入…

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意外にも、ファッションゴリゴリ系ではなく、フランスの移民や人種の問題に主軸が置かれていました。

監督は、移民が多く住み特に荒れていると言われるパリのモンテーニュ通り93と呼ばれるエリアに、ディオー…

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概ね好きな感じだったんですが、音楽がちょっと合ってなかったような…もっとクラシックな感じの方が良かったかな。好みの問題かもしれませんがちょっとノイズに感じた箇所がちょこちょこ。あとメインビジュアルの…

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フランス人って皆こんな気性が荒いの…?!ってくらい、皆めちゃくちゃ自己主張激しくてびっくりした…

でもお針子の人たちがジャドを見捨てず優しく可愛がってて、それに応えていくジャドを見てるのは素直に嬉…

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ディオールのオートクチュール部門のアトリエ責任者で、引退を目前に控えた完璧主義のお針子。バンリュー(郊外)に暮らす移民二世のニート少女。
キャラクターの設定は面白いし、予告編も実際そのように対立事項…

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不完全燃焼感。
全く面白く無かったわけではないのだけども、主人公の成長物語を描きたかったのか、エステルのキャリアウーマンとしての引き際を描きたかったのか曖昧なまま終わっちまった。
移民問題×Dior…

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お仕事グローイングアップ系だと思って見てたら、ちょっと違った

郊外の団地に、介護が必要な母親と住むジャド
ディオールのオートクチュール部門アトリエ責任者のエステル(次のコレクションで退職)
ジャド…

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DIORのメゾンのお話。
エステルの「技を磨くのに遅すぎることはない」という言葉が印象的。ちょくちょく出てくる皮肉が面白い。
フランス語の柔らかい音が好き。

Diorのオートクチュール部門のお針子として働くエステルが街中で若いスリ師のジャドにハンドバッグを盗まれたことから運命の出逢いが始まる…

ハンドバックを返して貰ったあとに
ジャドの手や器用さを見て…

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