移民二世のスリの女の子と引退間近なオートクチュールメゾンのお針子のヒューマンドラマ、ジャケの赤いドレスは出て来ない😅
『移民系のフランス人たちにオートクチュールの門戸が開いて欲しいという希望を込め…
ディオールのお針子を長年してきた女性と、若いけど鬱病的な母親の面倒を見るだけで何もしていない女性の話。
決してお金持ちと言う訳ではないけれど、お針子と言う職業にこの上なく尊敬を込めているエステルと…
もっと衣装に関するシーンがあるのかと思ってたが、ほぼヒューマンドラマで飽きるというか。
主人公2人もヒステリックで急にキレるから見ててえぇ~ってなるし、結構な差別描写や発言も悪いのがあるし、かといえ…
このレビューはネタバレを含みます
綺麗なものが見たくて鑑賞。ジャケットの美しさとは裏腹にみんな口が悪くて疲れちゃった。某ドキュメンタリーみたいなプロの世界を楽しみにしてしまっていたから落差が(勝手に期待してごめんなさい)
それにし…
めっちゃ面白かった、名作に出会った!と思ったら評価がそれほど高くなくて意外。まあ展開に意外性はないし、よくあるテーマの映画といえばその通りかもしれないが、一つ一つを丁寧に描いている点は好感が持てた。…
>>続きを読むtheフランス映画な空気感。曇天のような重みというか独特の雰囲気ですが嫌いではないです。
エステルとジャドは師であり友人であり、お互いに母と娘を重ねるようであり。だけどやっぱり人間自分の抱える本質的…
(苦手な)フランス映画なのでスタッフも、キャスト全然知りませ~ん。
物語は、ブランド「ディオール」のショー衣装を手掛けるベテラン裁縫師が街でひったくりに遭うところで知り合う移民娘を見込んで「お針子修…
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