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ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイのgorgonzolacocoのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

試写覚え書き




ホール、カフェ・ソサエティ
「奇妙な果実」 は人権ソング リンチが見える
オールオブミーを歌う
夫のモンロー はアンスリンガーから君を守っていると言いつつ抱き込まれる「黒人と麻薬は合衆国を滅ぼす」公民権運動を煽るので麻薬常習であることで黙らせようとする

公演に通い詰める除隊したジミーフレッチャー、犬の葬儀にも駆けつける

フィラデルフィアで公演中止→FBI麻薬捜査官に転職したフレッチャーに逮捕される
実刑判決一年刑務所へ

出所後カーネギーホールでカムバック公演
黒人と白人が入り混じって着席

NYの労働許可証が降りないため、レヴィに金銭と性的に搾取されながら歌うが薬を再び欲する
金をくすねたな、と暴力を受ける
仕返しにアヘン所持の汚名を着せられかけるがフレッチャーのおかげで助かる

バスでの全米ツアーに、フレッチャーは上司の命令で同行、麻薬をやっていないと嘘の報告、ビリーに真の愛を教える
しかしバスがガス欠で立ち往生するとルイスマッケイ夫迎えに来る→結婚

インタビュアーなぜ政府はあなたを狙うの?
麻薬の売人の名を聞き出したいというがそこには興味はない、今頼るのはは酒だし。わたしを破滅させたいだけ、あの歌を歌わせたくないだけ
歌わなければいいじゃない

肝硬変で入院、フレッチャー付き添う
しつこくアンスリンガーがやってきてフレッチャーを脅す
にくいんだ、逆境を跳ね除けて成功した彼女を許せないんでしょう、強く美しく黒人だから
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