HAL2000

にしきたショパンのHAL2000のレビュー・感想・評価

にしきたショパン(2020年製作の映画)
3.8
ドリパスで応援した、にしきたショパン。
TOHOシネマズ日本橋で鑑賞。いぶすき映画祭に行ったときに偶然にお会いした竹本監督。彼女の代表作品をやっと観れました。実は彼女とは渋谷ミクロ映画祭でニアミスしていたのです。やはり縁があるというのは、こう言うことなんすね。この作品、相当ご苦労されて製作されたこと、いぶすきでうかがっていましたが、スクリーンの映像観てると本当に滲み出ていました。正直、苦手とする音楽映画なんで少し不安でしたが、全くの杞憂だったのです。りんことけんたろうがいいすね。色んな意味で。だるま先生もね。ラストは、突然終わりますが、その後を監督にきいたら教えてくれました。ショパンはじめとするピアノ曲もとても心地よかったです。個人的に気になったのはりんこの自宅の防音室にある山水電気の名機プリメインアンプAU-907Fextraシルバーかな?そして、先生の練習部屋のJBL4312。どちらとも自宅にありました。山水電気に10年勤め、愛したオーディオ機器がさりげなく登場したのもとても嬉しかったです。#にしきたショパン
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