感慨深さは 言わずもがなあるが
やはり 哀しみの方が勝ってしまう
今となっては 後追いという哀しみ
そして これをレトロお洒落程度に
安易に捉えられてしまいそうな無情さ
かく言う自分も同じEas…
良かったとこ 店の雰囲気の切り取り方
まず出だしの店の紹介で、やたら熱量のある手書きPOPとともに、この店がどんな店なのかが紹介される。同時代に渋谷にも大量にあった、「目利きの店員がいるレコード屋」…
OTHER MUSICという店舗で生まれた熱いコミュニティの物語。まず、20年でこれだけ強固なカルチャーを生み出したOTHER MUSICは凄い。
店内での会話で語られる音楽好きによる愛のある解説で…
趣味が良くて面倒くさくない、偉そうでもない、こんなレコード店に通ってみたかった! 女性店員(レジで腕立てする二人がチャーミング)と女性客多めなのも感じ良い。
閉店によるキュレーションスキルの散逸が惜…
観てて気持ちいいドキュメンタリーだった。
共同経営者もスタッフたちも個性的で、エピソードがとても面白く、今はこう言うタイプ見かけないから、懐かしく感じた。
自分は本や音楽は専ら電子版が好きだけど、…
レコードって一枚ももってないけどアレをディグってるのはめちゃ楽しんだろうな
自分に置き換えると古書店で写真集漁ってるときと似たような感じかな
おすすめ聞いたりできるのもいいよねえ
こゆ店があったって…
何かに熱狂している人と話すことが一番エキサイティングだ。音楽オタクの店員の熱量がすごい。一日中客と会話。音楽への情熱さえあればデジタルでもアザー・ミュージックのような神聖な熱気のある空間が作れる、の…
>>続きを読む時代に飲み込まれてデジタル化して“アザー・ミュージック”が別物になる前に、アナログが再燃する中で惜しまれつつもお店を畳むって、とてもかっこいい去り方だと思う。勉強するため、店員と話をするため、似た趣…
>>続きを読む(c)2019 Production Company Productions LLC