このレビューはネタバレを含みます
もう!
エンターテイメントってこうだよね、こうあるべきだよね!
そんな作品でした。
終始楽しかったーーー…
ずっとリズムのってた。笑
演奏が素晴らしいのは当たり前なんだけど、演者たちが観客を楽しませようと動いてるのがすごく伝わるし、けど、必死感もなく、なんて言うんやろ、余裕を持った状態で、全力でパフォーマンスして、自分たちも楽しみつつ、観客を盛り上がらせる?
チェーンのスダレから出てくる演出、手だけ、楽器だけ出して効果的に使う演出、
マーチングのように演者が陣形をかえながら移動していく演出、とにかく全部が参考になったな、舞台でやってみたいってことも多々。
やっぱり魂がこもってるものは響いてくるものが違うなー…
想いが直でドーンってくる感じ。
もうこれは感覚でしかないけど、たしかにあって、何よりも重要なことな気がする。
そしてデイビット・バーンがイケメンすぎやしダンディすぎやし歌うますぎやし話も上手やし、恐ろしすぎ。
もう一回映画館で観たいな。