デイヴィッド・バーンの曲を何も知らずに見ると痛い目にあう。
若干狭っ苦しく見えるステージを広く見せるようなマーチングバンドのイキイキした演奏とバーンの歌声、多くのことを訴えかける内容のライブには息を飲むものの、知らない人のライブ行った時のあの窮屈感が終始襲う😣
自分がそこまで洋楽を聞かない、知っててもレディー・ガガとかアリアナ・グランデとかそういうメジャー所ぐらいなレベルなのもあって、観ている最中こそ楽しさを感じることができていたものの、いざ終わってみると何が良かったかなど言語化できるほどの印象が残らず…😔
今まで見てきたライブ系映画は少なくとも自分が曲を知ってる前提だったからこそ楽しめていたんだなと痛感。
なのでブロードウェイのショーとしての芸術度は非常に高く、デイヴィッド・バーンさんのファンの方は必見の傑作なものの知らない人には全く薦めないかなって作品です😓
🎥ランクC