ブロードウェイにしてはガランとした無機質なステージ。
楽器はパーカッションを多く用いており全てアンプラグド🪘🥁
光の演出💫
統制された動き🕺
デヴィッド・バーンもバックバンドも皆同じスーツに裸足👣
全員がダンサーでもありコーラスも担う。
無駄なものを削ぎ落としたシンプルなステージ上のパフォーマンスから繰り出される語りや歌詞が、すっと心に響いてくる✨
演劇のようでもあり、ミュージカルのようでもあり...
デヴィッド・バーンをちゃんと聴くのはウン十年ぶり😅
最初はなぜ本作がそこまで高評価なのか(もちろん全然悪くはないのだけれど)と思いながら見続けていたら...
伝わるメッセージに 涙、涙😭😭😭
彼らしく押しつけがましくなく伝えているところがなんてカッコいいんだろう!
怠けたり過ちを犯したことにも意味があり、必要だったのだと肯定してくれているよう💮
ライブの最後には、目指す先が今よりもきっと良くなりそうな多幸感に包まれていた💫
会場が一体となったところで終わらせないのがまたいい〜!!👍
車を持つのをやめ(元々運転免許も持ってないけど😅)、移動の優先順位を 徒歩⇒自転車⇒公共交通機関 で実践している私には、最後までうれしい🚴🚴♂️🚴♀️🚴🚴♂️🚴♀️🚴🚴♂️🚴♀️
でも、これって身体がしっかり動くからこそ!
当時67歳の彼のしなやか(?)な動き、伸びやかな声はさすが✨
素敵に歳を重ね、まだまだ牽引力が衰えないデヴィッド・バーンに拍手👏
敬意しかなくて満点!💯
【notes】
●成長により失われるニューロンのネットワーク🧠
●ダダイスト