中国版「三体」見て王子文(ワン・ツィウェン)のファンになり、出てる映画検索して視聴。映画の内容的には、安倍晴明(マーク・チャオ)よりも博雅(ダン・ルン)の方が活躍してたような気がする。式神はイケメン…
>>続きを読む夢枕獏原作の「陰陽師」を中国で映画化。
冒頭からこんな話でしたっけ?という。
野村萬斎どころかゴローちゃん風味もない。
そして博雅の存在。
華佗を身体に収めた者を探し討つのが目的という、もはや原作…
最初は映像美におおっさすが中国!と思ったけど、1時間超えた辺りから話があんまり入ってこなくなり最後は1.5倍速(笑)
陰陽師は日本独特の『術』『式神』『呪』的なのに魅力を感じている人間なので、『呪』…
夢枕獏の小説も岡野玲子の漫画版も大好きで、でもこの映画は全くの別物だといった前提もしっかり頭に入れてからの鑑賞。
元ネタの登場人物やエピソードはほとんど名前が同じだけ、というレベルだけれど、美男美女…
思ってたのと違いすぎるー!笑
原作:夢枕獏とクレジットに書いてあったので、夢枕獏の陰陽師を期待していたのに…
悠々と問題を解決していく晴明と博雅が観たかったのに…
映画始まった瞬間妖怪大戦争やんか…
このレビューはネタバレを含みます