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アクアマン/失われた王国のmonobeerのレビュー・感想・評価

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)
4.1
前作の、既視感のない映像とアクション、DCらしからぬ突き抜けた明るさとジェイソン・モモアのお茶目さ、これらの衝撃を超えることはなかったが、育児と王の仕事の大変さをベースに家族と兄弟のドラマが展開。ストーリーに捻りこそないものの、前作から続く世界観とモモアとパトリック・ウィルソンの掛け合いは見ていて楽しい。兄弟バディ冒険ものとしても面白い。安心のヒーロー映画。トム・ハンクスのキャスト・アウェイネタに爆笑。IMAXレーザー3Dで鑑賞。