前作がどんな話だったか完全に忘れ、「そういえばこんな奴いたな」と思い出しながらの鑑賞だったけど面白かったです 予告でも使われていた兄弟仲良く旅をするシーンは明るいチャラ男アーサーと堅物なオームの掛け合いが面白かったし、ホラーみのあるシーンはしっかり怖くて流石ジェームズ・ワンだなと思った 脚本？整合性？そんなものはどうでもいいんですよ
特に良いな〜と思ったのは終わり方で、この分断の時代に「自分たちから一歩歩み寄ろう、手を取り合おう」と世界に語りかけるようなシーンで終わるのが良かったです
あと劇中でアーサーがオームを騙して意地悪をするシーンがあり酷い奴だなと思ったんだけど、でも確かに兄って弟をこう言う感じで虐めがちだよな……と妙なリアリティを感じました
